俺の妹がこんなに可愛いわけがない(11) (電撃文庫)
2012/09/07に発売していたんですねww
忘れてた~~~
今日、久しぶりにとらのあなに行ったらあるんだもん。
しかも、表紙見たら左は京介さんだとすぐに解ったのですが、
「右は誰だ?」ってことになって、ついに京介さんあっち方面に走った話になったのかと思っていたのですが、
そんなもんじゃなかったですww(桐乃さん小学生時代だったのですね。)
なんというか、麻奈実無双の回だった気がする。
背筋がゾクッてしてしまいました。
相変わらず文章能力が幼稚すぎるのでこの作品の面白さを表現できないのが悔しい!!
今回は主人公である京介の過去を中心に書かれており、
なぜ、桐乃が京介を今まで避けていたのかという理由、
麻奈実と桐乃の確執など、この物語の核心部分が明らかにされています。
この巻は今までの巻と違ってこの作品を締めくくる前の種明かし的な巻という印象を非常に感じました。
いよいよこの時が来たのかと動揺が隠せないです。
この作品を最初に手にとった時、「長いタイトルだなぁ~」と思って期待していなかったのですが、
気付くと必ずこの作品を手に取っていました。
そして、必ず一気に読んではその後小一時間惚けている状態をもう11回も繰り返していますww
次回が最終巻だと思うと切なくなります。
しかし、それ以上に最高のクライマックスになると期待しております。
あと、セリフの一部などは
俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブルが続くわけがない で使われているものがあり、
それをプレイしていたので、麻奈実さんの衝撃発言などが飛び出した時の衝撃度が一部、
緩和されてしまったのは痛かったです。
最期に気になる点は、11巻でも告白されるのですが、
京介の返答はそのままの意味で受け取ってしまってもいいのかな?
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